オルビス ユーとオルビス ユー ドットの違いとは?
この記事では、オルビス ユーとオルビス ユー ドット、2つのスキンケアラインのコンセプトから使用感、使用場面まで、違いを徹底解説していきます。
オルビス ユーとオルビス ユー ドットは「別ライン」
オルビス ユーとユー ドットは、オルビスが展開するスキンケアラインですが、両者は同じシリーズの派生ではなく、目的が異なる別ラインです。
まず結論から言うと、
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オルビス ユー:肌のコンディションを整え、「今の肌を安定させたい人」のためのスキンケアライン
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オルビス ユー ドット:ハリ・ゆるみ・くすみなど、年齢とともに現れやすい変化に対応するエイジングケアライン
という位置づけになります。
名前が似ているため混同されがちですが、目指しているゴールがそもそも違う、という点をまず押さえておく必要があります。
「オルビス ユー」と「ユー ドット」という名称にも、
それぞれラインの考え方が表れています。
・オルビス ユー(ORBIS U)の「ユー」は、年齢や肌質で細かく分けるのではなく、“使う人一人ひとり”を主語にしたスキンケアという考え方から付けられています。
・オルビス ユー ドットの「ドット」は、年齢とともに現れやすいハリや立体感などの“変化が表れやすいポイント(点)”にアプローチするという意味合いを持つ名称です。
この名称の違いからも分かるように、両ラインは名前の段階から、目指している役割が異なるスキンケアとして設計されています。
オルビスユーの主力商品とラインの考え方
オルビスユーは、毎日の基本ケアとして使いやすい
ベーシックなスキンケアラインです。
代表的な商品は、次のような構成になっています。
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洗顔料
例:オルビスユー フォーミングウォッシュ
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化粧水(ローション/トナー)
例:オルビスユー エッセンスローション
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保湿アイテム(ジェル)
例:オルビスユー ジェルモイスチャライザー
洗顔・化粧水・保湿という基本の3ステップを無理なく続けることを重視したラインで、乾燥や肌のゆらぎなど、日常的なコンディションを整える役割を担っています。
オルビスユー ドットの主力商品とラインの考え方
一方、オルビスユー ドットは、オルビスの中でもエイジングケアに特化したラインです。
主力商品は次のとおりです。
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洗顔料
例:オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ
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化粧水(ローション)
例:オルビスユー ドット エッセンスローション
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保湿アイテム(クリーム)
例:オルビスユー ドット クリームモイスチャライザー
スキンケアのステップ自体はオルビスユーと共通していますが、保湿がジェルではなくクリームになっている点からも分かるように、よりハリ感や密度を意識したケアを想定しています。
なお、上記商品を公式サイトで確認したい方はオルビス公式サイトをご確認ください。
ユーとユードットでは同じ構成でも、狙っている「肌の段階」が違う
このように、「オルビス ユー」と「オルビス ユードット」では
洗顔/化粧水/保湿
というライン構成自体は共通しています。
しかし、
✅オルビスユー:「肌の土台を整えたい人」向け
✅オルビスユー ドット:「年齢変化が気になり始めた人」向け
というように、想定している肌の段階と目的が異なるラインです。
そのため、どちらが上・下という関係ではなく、役割が分かれた別ラインとして考える必要があります。
オルビスユーは、何を目指して生まれたライン?
「オルビス ユー」は、プチプラ化粧品が市場に定着し、「とりあえず保湿できればいい」という選択肢が増えた中で、「プチプラ化粧品よりももう一段階、スキンケアの質を求める層」を意識して作られた、「本格スキンケア」ラインだと考えられます。
そこでは、価格だけでなく、
✅使用感(肌馴染み)
✅続けたときの肌の安定感
✅メイクの仕上がり(化粧のノリ)
といった部分に重きを置き、
「安さ」ではなく納得感で選ばれるスキンケアを提示したかった、というメーカー側の思惑が見えるラインです。
そのためオルビスユーは、
プチプラでは満足できなかった人にとっての「次の選択肢」「ワンランク上の選択肢」として位置づけられています。
「オルビス ユーでは物足りない」と感じる層が出てきた?
一方で、オルビスユーを使ったすべての人が満足したわけではないようです。
理由のひとつとして考えられるのが、
オルビス=エイジングケアに強いブランド
というイメージを持ったまま、オルビス ユーを使い始めた人が一定数いたと考えられることです。
つまり、オルビス ユーにエイジングケアを求めたけども違った…と気づいた人たちが少なくなかったということです。
実際のところ、オルビス ユーはあくまで肌のコンディションを整えるためのラインであり、ハリ不足や小じわといった年齢由来の悩みに特化した設計ではありません。
そのため、エイジングケア化粧品ラインと思って使ったけども
「思ったほど変化を感じない」「エイジングケアとしては物足りない」
と感じる人が出てきて、メーカーにエイジングケアラインへのバージョンアップを訴える人が多くいたであろうことは、オルビス ユー ドットのブレイクぶりから見ても想像に難くありません。
そしてエイジングケアライン「オルビス ユー ドット」が必要に
こうした一部のエイジングケアラインを期待していた層からの要望などを受けたのでしょう、エイジングケアに正面から向き合うラインとして投入されたのがオルビスユー ドットです。
ただし、オルビスユーが「失敗だった」わけではありません。
それはオルビスユーが並行して販売継続している現行ラインであることからも明らかです。
オルビスユーは
・固定ファンがいる
・ベースケアとしての役割は十分に果たしている
のです。
ただ、現実的に、オルビスファンにはオルビスの想定以上にエイジングケアに渇望している層が多かったということでしょう。
プチプラから「ユー ドット」ではじめても問題ない?
ここで多くの人が疑問に思うのが、
『プチプラから、オルビス ユーを飛ばして、いきなりオルビス ユー ドットを選んでもいいの?』
ということでしょう。
結論から言えば、それはまったく不自然な選択ではありません。
すでに、
✅プチプラスキンケアではハリ不足を感じている
✅小じわや肌の変化が気になってきた
✅本格的なエイジングケアを考え始めている
という状態であれば、
オルビス ユーを経由せずにオルビス ユー ドットから入るほうが合理的だと思います。
オルビス ユーはプチプラスキンケア化粧品とオルビス ユー ドットとの「つなぎ」の位置づけではなく、あくまでのプチプラスキンケア化粧品よりも使用感や化粧のノリなどにおいてワンランク上の実感を目指したという存在だからです。
オルビスユーとオルビス ユー ドット、どちらを選ぶかは
「プチプラのスキンケア化粧品でいまいち乾燥する、化粧のノリがよくないなど、物足りない」
ということなのか
「通常の化粧品ではハリ不足や小じわなどのケアができないので、それらのケアができるエイジングケア化粧品が必要になった」
という今、あるいはこれからの肌に対しての「今後の展望」によるのです。
オルビス ユーとオルビス ユー ドットはどんな人向け?まとめ
整理すると、オルビスユーとオルビス ユー ドットそれぞれの立ち位置は次のようになります。
オルビス ユー:プチプラスキンケアのクオリティでは満足できず、ワンランク上のスキンケアクオリティを求め始めた層向けのベーススキンケアライン
オルビス ユー ドット:ハリ不足や小じわなど、年齢変化を実感し始め、格的なエイジングケアを考える層向けのライン
どちらが上・下という関係ではなく、向いている人が違う。つまり「ターゲット層が根本的に異なる」のです。
オルビス ユーとオルビス ユー ドットは使用場面もかなり異なる
ここまでで、オルビスユーとオルビス ユー ドット、そもそもターゲット層からして全然異なるスキンケアラインだということがお分かりいただけたと思います。
自分の肌の状態、これからのスキンケアの展望としてはどちらを選ぶべきか。ということを迷うことはあまりないかと思います。
迷うとすれば、そろそろエイジングケアに踏み切るべきかどうか…というギリギリのラインにいる人かと思います。
ただ、ちょっと待ってくださいね。
実はオルビスユーとオルビス ユー ドットは使用感がかなり異なります。そのため、使用シーンもかなり異なります
そもそもが用途と処方設計が全然異なるからです。
オルビスユーとオルビス ユー ドットの使用感の違い
オルビス ユーとオルビス ユー ドットの使用感では以下のような違いがあります。
オルビス ユー
・比較的軽めの使用感
・みずみずしく、なじみが早い
・メイク前のベースケアでも重くなりにくい
・日中を意識した使い方とも相性がいい
オルビスユー ドット
・コクのある使用感
・包み込むような保湿感
・しっとり感が長く続く
・就寝前のエイジングケアと相性がいい
つまりは、オルビス ユーは朝のメイク前のベースケアとしても使いやすいスキンケアライン。
オルビス ユー ドットは就寝前のエイジングケアで心地よく使いやすいコクのあるスキンケアラインであり、使用する場面もかなり違ってくるのです。
オルビス ユーとオルビス ユー ドットを試したい方へ
オルビス ユーとオルビス ユー ドットは使用感やテクスチャーはかなり異なることは、上で説明した通りです。よって、「実際に試してみたい」と思われたかたは多いかと思います。
オルビス ユーとオルビス ユー ドットはそれぞれ「7日間トライアル(モニター)セット」が税込980円でオルビス公式で販売されています。
気になった方は、フルサイズを購入する前に、お試しいただいたほうが良いかと思います。

オルビス ユー 7日間トライアルセット
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オルビス ユードット 7日間モニターセット
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参考情報:
オルビス公式サイト
Amazonオルビス公式ストア
成分の性質に関する情報:化粧品成分オンライン



















































