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アトバリア365クリームとハイドロの違いを徹底比較|どっちが合う?使い心地・肌質・目的での選び方

アトバリア365クリームとハイドロの違いを徹底比較どっちが合う?使い心地・肌質・目的での選び方
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韓国のダーマコスメブランド AESTURA(エストラ)。
特に人気なのが「アトバリア365」シリーズの保湿クリームです。
乾燥しやすい肌やインナードライが気になる人から支持されていて、日本のECでも常にランク上位に入る定番アイテムです。
このシリーズのクリームには
「アトバリア365クリーム」と「アトバリア365 ハイドロ スージング クリーム」
という似た名前の2種類があり、違いが分かりにくいと感じる人も少なくないようです。
そこでこのページでは、2つのクリームの 違い・質感・向いている肌状態 わかりやすく比較し、
「自分にはどっちが合うのか」 を判断しやすいように整理していきます。

  1. 「365クリーム」は濃厚。「ハイドロ」はみずみずしい軽さ。
  2. アトバリア2つのクリームの違いを成分・質感・仕上がりで比較
    1. ① 成分の違い|保湿アプローチの差
      1.  アトバリア365クリーム
      2.  アトバリア ハイドロ スージング クリーム
    2. ② テクスチャの違い|こっくり vs みずみずしい
      1. アトバリア365クリーム
      2. アトバリア ハイドロ スージング クリーム
    3. ③ 仕上がりの違い|保護感 vs 浸透感
      1. アトバリア365クリーム
      2. アトバリア ハイドロ スージング クリーム
    4. ④ 香り・刺激の少なさは共通
  3. どっちが自分に合う?肌タイプ・目的別の選び方
    1. 乾燥肌・敏感肌 → しっとり重ねたいなら「アトバリア365クリーム」
      1. ①夜の保湿をしっかりしたいとき
      2. ②冬の乾燥対策として
      3. ③ファンデが乾燥浮きしやすいタイプに
    2. 混合肌・インナードライ → 軽く水分を入れたいなら「アトバリア ハイドロ スージング クリーム」
      1. ①朝のメイク前に
      2. ②ベタつきや重さが苦手なタイプに
      3. ③夏場・湿度が高い季節に
    3. 季節や目的による使い分けの提案
      1. ①冬は365クリーム / 夏はハイドロ
      2. ②朝はハイドロ / 夜は365
  4. 口コミで見る「365クリーム」と「ハイドロ」の使用感の傾向
    1. アトバリア365クリーム|「しっとり系」の声が圧倒的に多い
    2. アトバリア ハイドロ スージング クリーム|「軽い・ベタつかない」という声が中心
  5. 違いがひと目でわかる!「アトバリア365クリーム」「アトバリア ハイドロ スージング クリーム」まとめ比較表
  6. まとめ:アトバリア365クリームとハイドロの違いを徹底比較

「365クリーム」は濃厚。「ハイドロ」はみずみずしい軽さ。

アトバリアシリーズのクリームは2種類です。

✅アトバリア365クリーム

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AESTURAQoo10公式:アトバリア365クリーム

アトバリア365 ハイドロ スージング クリーム

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AESTURAQoo10公式:アトバリア365 ハイドロ スージング クリーム

名前もパッケージもよく似てはいますが、使い心地はまったく別物です。
まず最初に違いだけをシンプルにまとめると、こんな感じになります。

しっとり濃厚で、肌が守られる感じがほしい → アトバリア365クリーム

みずみずしく軽い仕上がりで、水分補給を優先したい → アトバリア ハイドロ スージング クリーム

どちらも敏感肌向けの低刺激クリームですが、
「油分をほどよく残すか」
「水分メインで仕上げるか」
というアプローチが違います。

そのため、肌質や使うシーンで選びやすい方向性はこんなイメージです。

乾燥が気になる / 夜はしっかり保湿しておきたい → アトバリア365クリーム

混合肌・インナードライでベタつきが苦手 / 朝メイク前は軽い仕上がりが好き → アトバリア ハイドロ スージングクリーム

アトバリア2つのクリームの違いを成分・質感・仕上がりで比較

アトバリア365の2種類は成分の組み立て方・質感・仕上がりの方向性がかなり違います。
ここでは、成分・質感・仕上がりの違いを見ていきます。

① 成分の違い|保湿アプローチの差

まず大きな差があるのが「保湿の組み立て方」です。

 アトバリア365クリーム

・セラミドのカプセル(高密度)を中心に油分のバランスがしっかりめ
・肌表面にとどまる保湿感や、薄い保護膜のような「守る」方向の処方

 アトバリア ハイドロ スージング クリーム

・ブランド独自のBMF(11種の保湿因子)による「水分保持」寄りの処方
・Triple-Lipid-Complex も入っているが、油分は控えめの軽い構造
・浸透しやすく、厚みのある“オイル感”はほとんどない

同じ「バリア保湿」ラインですが、

✅アトバリア365クリーム=油分+セラミドの密度で支える
✅アトバリア ハイドロ スージング クリーム=水分保持因子でふっくら感を出す

とアプローチがかなり違います。

② テクスチャの違い|こっくり vs みずみずしい

見た目や触った瞬間の感触にも差があります。

アトバリア365クリーム

・コクのあるクリーム状
・手に取ったときに「厚み」がある
・肌になじませるとしっとり、表面にやわらかい膜感が残る

アトバリア ハイドロ スージング クリーム

・ジェルクリーム寄りで、みずみずしい
・スルッと伸びて肌の上で軽く広がる
・塗った直後からサラッと軽い仕上がり

ユーザー視点でいうと、
アトバリア365クリームは「あ、しっかり保湿してる」感。
アトバリア ハイドロ スージング クリームは「軽い、すぐなじむ」感。

③ 仕上がりの違い|保護感 vs 浸透感

使い続けた際の印象も、「方向性の違い」があることを感じるでしょう。

アトバリア365クリーム

・保護感のあるしっとり仕上がり
・夜に塗ると安心感があるタイプ
・朝でも乾燥しやすい肌なら合いやすい

アトバリア ハイドロ スージング クリーム

・水分の浸透感が強く、軽く整う仕上がり
・ベタつきが残らないのでメイク前にも使いやすい
・混合肌・インナードライの“水分不足”に寄り添う質感

厚みのある仕上がりを求めるならアトバリア365クリーム。
軽くてストレスのない仕上がりならアトバリア ハイドロ スージング クリーム。
という選び方がしやすい印象です。

④ 香り・刺激の少なさは共通

アトバリア365クリームとアトバリア ハイドロ スージング クリーム、どちらもAESTURAらしく無香料・低刺激に配慮した処方です。
香りが強い化粧品が苦手な人や、スキンケアをシンプルに整えたい人でも使いやすいラインになっています。

どっちが自分に合う?肌タイプ・目的別の選び方

2つのクリームは処方の方向性がはっきり分かれているので、肌質や使うシーンから逆算すると選びやすくなります。

乾燥肌・敏感肌 → しっとり重ねたいなら「アトバリア365クリーム」

乾燥が気になりやすい人、肌の“つっぱり感”が出やすい人は、まず365クリームのほうがしっくりきやすいです。

①夜の保湿をしっかりしたいとき

こってりしすぎない程度の濃厚さで、寝ている間の乾燥対策に使いやすい。

②冬の乾燥対策として

外気が乾きやすい季節は、セラミド+油分バランスの厚みが安心感につながる。

③ファンデが乾燥浮きしやすいタイプに

ベースメイクが粉っぽくなりやすい場合、365の“守る感じ”が肌の土台を作りやすい。

とくに「保湿してもすぐ乾く」「肌表面がカサつく」というタイプは、365のしっとり感と噛み合いやすいです。

混合肌・インナードライ → 軽く水分を入れたいなら「アトバリア ハイドロ スージング クリーム」

皮脂はあるのに内側が乾きやすい人、ベタつきが苦手な人にはハイドロのほうが負担なく使えます。

①朝のメイク前に

軽くてスッと馴染むので、上に重ねるベースメイクの邪魔になりにくい。

②ベタつきや重さが苦手なタイプに

ジェル寄りのテクスチャで、水分だけスッと補給できる感じ。

③夏場・湿度が高い季節に

肌が重くならず、Tゾーンのべたつきが気になる人でも使いやすい。

「乾燥はするけど重いクリームは嫌」というタイプに、ハイドロは特に相性が良い印象です。

季節や目的による使い分けの提案

アトバリア365クリームとアトバリア ハイドロ スージング クリーム。2つは方向性が異なるだけで、どちらも保湿クリームとして扱いやすいため、季節や目的で使い分けるのも有効です。

①冬は365クリーム / 夏はハイドロ

乾燥する時期は濃厚さのある365、湿気の多い季節は軽いハイドロ。

②朝はハイドロ / 夜は365

朝は軽さを優先してハイドロ、夜はゆっくり保湿しておきたいので365、という組み合わせも自然。

どちらかひとつに絞る必要はありません。
「使い心地の好み」「その日の肌の状態」で柔軟に使い分けるとよいでしょう。

口コミで見る「365クリーム」と「ハイドロ」の使用感の傾向

実際に使った人の口コミを見ると、「アトバリア365クリーム」と「アトバリア ハイドロ スージング クリーム」では「感じやすい使用感の方向性」が少し違うことがわかります。
ここでは、Amazon公式、Qoo10公式に寄せられている口コミをもとに商品の評価傾向をまとめます。

アトバリア365クリーム|「しっとり系」の声が圧倒的に多い

・「ベタつかないのにしっかり保湿される」という声が多数
・「夜にたっぷり塗る」「冬はこれがないと不安」というコメントが多い
・朝のメイク前に使ってもモロモロしにくいという声も一定数
・乾燥肌・敏感肌だけでなく、混合肌や脂性肌でも「重すぎない」という口コミあり
・季節では 秋冬の愛用者が多い傾向

アトバリア ハイドロ スージング クリーム|「軽い・ベタつかない」という声が中心

・「水分がスッとなじむ」「ジェルっぽくて軽い」というテクスチャ評価
・ベタつくのが苦手な人からの支持が多い
・メイク前に使っても邪魔にならないという声が非常に多い
・乾燥対策としても満足している口コミが多く、「軽いけど物足りない」という声は少なめ
・季節では 春夏や、メイク前の朝で使う人が多い

 

違いがひと目でわかる!「アトバリア365クリーム」「アトバリア ハイドロ スージング クリーム」まとめ比較表

比較項目 アトバリア365クリーム アトバリア ハイドロ スージング クリーム
パッケージ
アトバリア365クリーム

アトバリア365クリーム

アトバリア ハイドロ スージング クリーム

アトバリア ハイドロ スージング クリーム

一言でいうと しっとり濃厚・守られるクリーム みずみずしい軽さ・水分補給に向いたジェルクリーム
保湿アプローチ セラミドカプセルの密度が高い油分バランスで“保護膜”をつくる方向 BMF(11種の保湿因子)中心の“水分保持”寄り油分は控えめの軽構造
成分の特徴 ・高密度セラミドカプセル・油分がしっかりめ・保護膜を感じやすい質感 ・BMF(保湿因子)・Triple-Lipid-Complex・オイル感は控えめ
テクスチャ コクがあり、厚みを感じるクリーム ジェル寄りで、スルッと軽く伸びる
仕上がり しっとり・守られる感夜のケア向き サラッと軽い・浸透感が強いメイク前でも使いやすい
向いている肌質 ・乾燥肌・敏感肌・表面がカサつきやすい肌 ・混合肌・インナードライ・ベタつきが苦手な肌
おすすめの使い方 夜の仕上げにしっかり塗る冬の乾燥ケアに 朝の保湿として軽く使用夏の水分補給に
季節の相性 冬 ◎夏 △ 冬 ○夏 ◎
口コミ傾向 ・しっとり感が高い・“冬に必須”という声多い・乾燥が気になる人の満足度が高い ・軽いのにちゃんと潤う・“メイク前に最高”という声多い・夏場の使用で好評

まとめ:アトバリア365クリームとハイドロの違いを徹底比較

この記事の内容をまとめます。

  • AESTURA「アトバリア365」シリーズの保湿クリームは 365クリーム と ハイドロ スージングクリーム の2種類。

  • 見た目は似ているが、365=濃厚しっとり、ハイドロ=みずみずしく軽い と使い心地がまったく違う。

  • 365はセラミド+油分バランスで“保護膜”のような仕上がり、夜ケアや冬に向くタイプ。

  • ハイドロはBMF(11種の保湿因子)中心で水分保持寄り、軽いジェル質感で朝やメイク前に使いやすい。

  • 乾燥肌・敏感肌・ファンデが乾燥浮きしやすい人は365が相性◎。

  • 混合肌・インナードライ・ベタつきが苦手な人はハイドロが使いやすい傾向。

  • 季節や目的で 「朝はハイドロ / 夜は365」 の使い分けも自然。

  • 口コミでも、365は「しっとり」「冬に必須」、ハイドロは「軽い」「メイク前が快適」という声が中心。

アトバリアクリームは基本的な性能がすこぶる高く、家族みんなで使う保湿クリームとして、常備しているというご家庭も少なくないようです。
実際のところ「11Free処方」+「無香料」+「無着色」+「低刺激」の設計で、家族みんなで使いやすいシンプル処方が特徴です。
香りが強い化粧品が苦手な人や、敏感に傾きやすい季節でも取り入れやすいタイプです。
個人的には「365」、「ハイドロ」どちらかを選ぶというより、どちらも使ってみて、気候や時間帯に合わせて使うのをおすすめしたいと思います。

本記事は、一般的なスキンケア成分の情報を提供するものであり、医学的な助言や治療を目的としたものではありません。
実際の使用方法については、メーカーの公式情報を確認し、ご自身の肌状態に合わせて判断してください。